
- ホルモンについて
- 2020.4.21
ホルモンのお話 其の壱【テストステロン】

人には割合の違いは有りますが男性ホルモンと女性ホルモンがあります。
このホルモンのバランスによって
性格や体調が左右され元気の良い日
世界がバラ色に見える日
気分の落ち込む日
触るもの全て傷付ける日
孤独になりたい日などなど
日々が移ろうのですが、自分をコントロールするにも相手の感情に振り回されない為にもどんな作用があるのか!? 無用な争いは避けられるのか!?
ちょっとホルモンについて調べてみました!
人間の性格を操る4大ホルモン
男性ホルモンテストステロン
~作用~
攻撃性・情動的・支配欲骨・筋肉・性欲・バイタリティ
アレルギー症状を抑制する 、丈夫な筋肉や骨を作り上げるホルモンですが
筋トレで筋肉を鍛えることで「男性ホルモンがもっと必要だ!」と神経が判断しより多く分泌するようです。
また生殖能力が高く健康状態の良い男性に多く分泌されるそうで もっとテストステロンを分泌するにはどうしたらいいんだー!?という方は下記をおススメします。
糖質を減らす
2009年にアメリカで行われた研究によると75グラムの砂糖を溶かした水を飲んだところ血中に含まれるテストステロン量が15%~25%減少する
禁欲する
1週間マスターベーションを断つとテストステロン値が45.7%以上上昇する
質の良い睡眠を取る栄養素を摂取する
亜鉛とビタミンD、C、Eアミノ酸、アスパラギン酸など。 統計学上薬指が人差し指より長いとか体毛が濃い人や逆に頭髪が薄い人がテストステロンの分泌量が多い
薄毛のイケメンマッチョと云えば

やはりこの方❤ジェイソン・ステイサムさん!
ブルース・ウィルス派では無いです。
ここまで書いてお気づきの方もいらっしゃるでしょうが逆も然りです。
つまり甘いものが好きで運動が嫌いな肥満の人はテストステロンの量が少ない!
非モテ系ですね。 見た目だけに問題が起こるのではなくテストステロン生成量の低下による
LOH症候群(男性更年期障害)睡眠障害精神的ストレス
その他疲労を伴う病気を起こしやすくなります。
アルコールやタバコもテストステロンの生成量を減少させるようですよ。
男性ホルモンは女性にもあるわけで攻撃的な言動を取ってしまったり体毛が濃かったり女性らしくないと言われる人はテストステロン多めだと言えます。
自分結構多めです❤
女性はホルモンのサイクルが1カ月の中で変動するのでその辺のお話も含めあと3つのホルモンも次回書きます☆
世の中にはイケメンなのに彼女のいない人イケてないけどなぜかモテる人といらしゃいますが、おそらく上記の違いは女性は本能レベルで男性ホルモン量を嗅ぎ分ける力を持っているから!?ではないでしょうか。